2026/01/20
今日の圃場総評
日の出から日没にかけては、光量がしっかり上がり(最大約7万lx)、圃場の表情としては「日差しはあるのに空気は冷たい」一日でした。気温は前日比でおよそ10℃下がって0℃台まで寄り、平均でも約5.8℃。日中に熱が入り切らないまま、夕方以降は冷えが早く戻った印象です。寒さで生育のアクセルは踏みにくい一方、余計な伸びを抑えて株を締める方向に働きます。
湿度は最大約96%まで上がる時間帯がありつつ、日中の最低は約61%まで下がりました。光が出て風が動いたタイミングで空気が入れ替わり、葉や地表の乾きが進んだはずです。日中の相対湿度がここまで落ちると、同じ気温でも蒸散は進みやすく、表土の乾きも早まります。
風は平均で約7km/h、最大で約28km/h。上限30km/hを最大偏差の目安に置くと、今日は「強風一歩手前」の時間があったと見てよく、体感温度を下げるだけでなく、乾燥を後押しします。ハウスやトンネルがある場合は、裾や換気の扱いで温度と乾きのバランスが崩れやすい日でした。
雨量センサーは積算値が約4095で24時間変化が0のため、この値が「今日の降雨量」を示すのか判断できません。降雨の有無・量は不明です(積算情報としては変化が読み取れない)。
夜間については、気温が0℃付近まで下がっており、平年比の評価に必要な平年値が不明なため特異性は判断できません。ただ、日中の乾きと夜の冷えが組み合わさると、翌朝の立ち上がりが遅れやすい流れです。明日は朝の株の張りと、表土の乾き具合を基準に、水と風の当て方を丁寧に揃えていきたいところです。