投稿者: southbook

  • 何でうまくいかんのよっ論

    宗教(仏教)的概念が混じるが。
    左2図、リソースのバランスとって、進行方向をコントロールできてる状態が、一番効率の良い成長。この”効率よく成長できるバランス”は極めて不安定な位置にあると考える。

    プロジェクトが思うように進まない場合、大概右図のような状態に陥っている。

    • リソースのどれかに執着して全体のバランスを欠いてはいないか
    • 目的を見失っていないか。手段と目的が逆になってないか
    • 洗脳され、目的をすげ替えられていないか
    • 他者に成果を奪われ、又は搾取されてはいないか
    • バランスを欠いたお節介を受けてはいないか
    • 思考停止に陥ってはいないか。興味関心が亡くなってはいないか

    土台であるリソースの垂直方向にプロジェクトは進みます。「リソースでできてる土台が大事です」 この”垂直方向”を”目的”に一致させることこそが事業主の仕事。

    よく有る邪魔は、プロジェクトの進行方向(矢印の向き)をホイホイ障ろうとする輩とか、リソースをホイホイ抜こうとする輩。こいう奴らの動きには目を光らせましょう。こいう奴らは疫病神なので、絶対に良い結果になりません。

    あと、思考停止の安心感・安定感は、一度落ちると這い上がるのに途方もないエネルギーが必要で、思考も錆びて研ぎ直すのにコストが莫大掛かるので、思考は切らさず死ぬまで色々考え続けましょうね、と

    あとは、カネとかね。女とかね。アトラクトされないよう気をつけましょうね、と ┐(´д`)┌

    政治家見てたら、この図の正しさが検証できて面白いス昨今w

  • リソースって何よ論Ⅰ

    リソースって何よ論Ⅰ

    まーよく言うのが「ヒト・モノ・カネ」

    吾はコレに、「ジカン・バショ・情報」の3次元足して、合計6次元が正しいと思った。

    これらは相互変換可能で、一番抽象度が高いのがジカンとカネ。コイツラは何にでも化けるクラス。多態性ってやつ。

    プロジェクトを進めるうえで真に大事なのは、これらの「バランス」ありゃ良いってもんじゃない。

    先人曰く「仕事はカネじゃない」「ヒトが大事」云々カンヌン
    嘘だね。

    我思うに。全部大事wバランス取って全部無いと、プロジェクトは進まん。 リービッヒの最小律(ドベネックの桶)と一緒。全部あって、一番低いところの高さで成果が出る。バランス考えずにどれかのパラメータが飛び抜けてデカいと、必ず「病害」が発生するのも一緒。

  • 興味関心→調査研究→試行錯誤論

    抽象的な ”やる気” とやらの有無は、正直関係ない
    真に重要なのは「興味関心」

    興味があれば、放っといても寝ないで勝手に調べるじゃんw
    調べたら、寝ないで実装したいじゃんw

    繰り返す。
    やる気の有無は、関係ない。「やる気が出ないからやれない」場合、往々にして「興味がない」と同義。

  • 単位自我ってゆー概念

    「欲求」と言われるもの かもしれない。

  • 玉石混交だなぁ…

    玉石混交だなぁ…

    今採ってるハウスは三年越しの夏ホーレン用酷暑対策ハウス(今年度設置分)

    トラブルが重なり設置が間に合わず、ココ2週間程度の急激な気象変動の影響をモロに受けたためか、揃いが至極悪い。とはいえ、採れる分は収穫する「ポーズだけちゃんと」(;´Д`)

    ゴミと100点が混ざってて、揃いが悪くて、歯抜け… 総合得点としては30点未満だなーコレ( ´Д`)=3

    大きさ完璧www マジで計画の精度良いわー(賛)

  • VPN接続はTailScaleが答えだな

    VPN接続はTailScaleが答えだな

    サーバー新設に併せてココ数カ月はOpneVPN(pivpnにて)使ってましたが。 Tailscaleはココで手順なんて記載する必要ないほどラクチンポン(gen…)。もー、素人の仕事であればコレで良いんじゃなかろうか。カラクリはよくワカランが。

    サーバー管理やら、設定ファイルの受け渡しやら、サービスの起動やら、スループットやら… 面倒くせーところをコミコミフルオートって、マジ素敵。ホントwww

    一応圃場~自宅間~ケータイ端末は、秘密裏に通信しなきゃならんような国家機密なんて扱ってませんがw この機に全部Tailscaleに移行。ついでに手持ちの機器はすべてVPNに参加させ全部暗号通信っぽい環境にしてみた。マルチプラットフォームマジ素敵。

    特に、ケータイ(Android)から圃場とか自宅のマシンに接続する際は、その瞬間何処のアクセスポイントに着地してるのかワカランのでね。

  • 蜘蛛の糸 考察(芥川竜之介のアレ)

    蜘蛛の糸 考察(芥川竜之介のアレ)

    ホトケはカンダタの眼の前に
    「切れる糸」を「ソレと気づくように」現した。
    幸いと思って糸を登り始めると、亡者に集られ糸は切れてしまう。

    なぜ、ホトケが用意した、絶対であろうはずの糸が切れるのか。おわかりいただけるだろうか。他者を蹴り落とし、自分だけが救われようとしたから?ホントにそれだけ? そして「その後」は想像できるだろうか。

    苫米地英人氏曰く

    「悟りは”座標”。点として確かに存在するが目に見えない」(異訳)

    この言葉、今回は”点”ではなく”線”。同様の解釈ができると考えると、本来目に見えないこの糸が「見える」時点で、当初カンダタは他者とは違う域に居る。

    登り始めたら切れる糸。この糸が「切れる」という表現、糸が「見えなくなった」と捉えるとどうだろう。

    また、糸は「上から下」ではない、と捉えるとどうだろう。例えば、自分が落ちている沼から這い上がる水平方向とも捉えることができる。

    集った亡者が見ていたのは、糸か?それとも、登っているカンダタの姿か?

    切れたからまた”元の地獄”に落ちて最初からやり直し、なのではなく、糸が見えなくなったその場、その時、その環境が、当初とは別の”次の地獄”なのだろう。人間、生きている限り常に地獄らしいし(親鸞曰く)

    受け入れ難い「地獄の現在環境」を受け入れ、「なら、どうする」を広い視野(≒深い視野・多くの次元)を、死ぬまで考え続けなければなりませんよね、という実に仏教的な物語。それが本作。コンテキストも含めて想像力を働かせ、どの立場で物語を観測するかで、様々な解釈ができるおもしろ話

  • 進むべきか退くべきか

    いやもー
    コレで勝ちじゃんよ

    みんな、一体何やってんの? どの階層で生きてんの?

  • Win機→NextCloudのWebDav接続

    前、サラッとググったときには、Win機のレジストリ触らないといけないような説明が2,3ヒットしたので”面倒くせーな”と思い込んで手控えてたんですが、実は簡単だった説あるw

    https://blackmagicdesign-creatorscom.jp/windows11-webdav-network-drive-setup

    1.Win機のwebclientサービスを起動して

    2.NextCloudのWebDavリンクコピーして

    3.Win機エクスプローラで「ネットワークの場所を追加する」で、指示に従い入力を進める