スマノーも、ドローンも、自動トラクターも
導入実績がある御所は心当たりがあると思うが
目新しい新技術・新事業はリソース全体が「励起」状態にあるため
当事者も含め全ての人間がその対象に”興味関心”があるような「気がしているだけ」
基底状態で「興味関心」を持ち、そして「調査研究」「試行錯誤」へ進んでこそプロの仕事、プロのアウトプットに通ずると心得よ
湯来で野菜を育ててる やじるしや のサイトです
スマノーも、ドローンも、自動トラクターも
導入実績がある御所は心当たりがあると思うが
目新しい新技術・新事業はリソース全体が「励起」状態にあるため
当事者も含め全ての人間がその対象に”興味関心”があるような「気がしているだけ」
基底状態で「興味関心」を持ち、そして「調査研究」「試行錯誤」へ進んでこそプロの仕事、プロのアウトプットに通ずると心得よ
あぁー、写真撮るの忘れたぁ。
メディアを逆取材することにしてたのにぃ。。。
この業界に来てナンダカンダ毎年何かしらの取材受けてるな。そんなに素材不足なんかこの業界w
ま、いつものハウス遮光と細霧冷房について、あと相変わらずのスマノー一般について、記者さんを追い込んでしまいましたw
ってゆーかぁ。
”誰でもできる農業”を目指していくと、”誰にも出来ない農業”になっていくんじゃね?って最近感じるんよねw
コピペ可能な厳密解は、現場の枝葉の情報からじゃ得られませんぜ。枝葉のクオリティーで良ければ、多分1週間くらい朝から晩まで喋るネタが有るけどwww
厳密解ではなく、精度の高い近似解(数値解・抽象解?)を得て、同じことを100万回実践するのが、農家の現場仕事で、ソレをイマドキの方法で実装する”手段”がスマート化・AI活用ですわ。近似解を得るための手段とか最適化手法(枝葉)は無限にあるので、いつまでも話が終わらないし、ソレは別の現場では再現不可能な場合が多いってゆーね┐(´д`)┌
一つの課題に対して解は一つじゃないし、それぞれの解に対してアプローチがさらに複数ある。”枝葉の手法”を問われれば、いくらでも話が広がる(発散する)。
https://tasmota.github.io/install
ラズパイのGPIO経由でSOnOffに物理接続し、webインストーラから論理接続、フラッシュメモリの書き換えをする。多分、元のsonoffのOS?には戻せないので、その覚悟で行ってほしい(Tasmotanのほうが絶対便利)
・諸々接続がめんどくさいので、Windowsマシンからラズパイ画面を表示するためにVNC接続することとする
・ラズパイは既にインターネットに接続できる環境であることとする
ジャンパ4線USBケーブルなんて持ってないので、複数sonoffを設定したい場合はそれぞれ設定終了する毎、ラズパイ止めて、sonoffの物理接続を外して別のsonoffに入れ替えて、ラズパイの再起動する
物理接続
何処のご家庭でも余っているであろう、2.56mmピッチの4ピンジャンパ端子をsonoffにはんだ付ける(ジャンパケーブルで電気信号を通す自信があるなら、ピンのはんだ付けは不要)
また、何処のご家庭にでも余ってるであろう、ジャンパケーブル(メスーメス)にてラズパイとsonoffを接続。3.3v、GND、TX、RXを双方に接続。TX-RXはクロス関係であることに注意
論理接続~設定
ラズパイ起動
仮想端末からラズパイコンフィグ実行
sudo raspi-config
ラズパイコンフィグウィンドウ上でシリアル通信を有効にする
interface→serial connection→no→yes→finish
「sonoffのボタンを押しながら」、sudo reboot実行
コレによりsonoffはメモリ上書き可能な状態で起動する
ラズパイが通電後のイニシャライズを始めたら、sonoffのボタンから手を離しても構わない
ラズパイのブラウザを起動して、tasmota webインストーラーへ移動
https://tasmota.github.io/install
デバイスを選択(ttys0みたいな選択肢があるはず)
表示に沿って全てデフォルトでインストール→configlationが現れる
この時点でsonoffのtasmota化は完了している。ラズパイをシャットダウンしてジャンパケーブルを抜き、sonoff改めtasmotaのinput側に交流100v電源を入力したら、tasmota osが起動し、単独・独立のネットワーク電波(ssid)を発する。
この際、windowsやケータイにより検出されるwifi ssidを確認すると、tasmota-xxのような電波を検知できる。windowsやケータイ(ココでは以下、windowsとする)からこのssidを選択・接続すると、一時的にwindowsのwifiがtasmotaの配下のIPとなる(windowsのインターネットは切れる)。このとき場合によっては、ブラウザが自動的に開き、tasmotaのwifi設定が促される。設定画面が表示されない場合は、tasmotaから振られたIPを確認し、IP末尾を1としてブラウザによりアクセスすることで、tasmotaの設定画面が開ける。
ケータイ(Androidは確認済.Iphoneは知らん)アプリもあるので、携帯端末から操作もできる。自前でデバイスをスキャンすることができる。
Detail と Deleteは 字面が似てて危険。
せめてボタンの色を変えてくれ…
Sonoffスイッチをケータイからポチポチしてリモート操作することに飽き慣れてきたら
Tasmota化してHomeAssistantに統合し、総合的・有機的にデバイス管理するのが絶対オススメ
この画面の良いところは、電波強度が数値で現れる所かな。物理空間で絶対届きそうな距離の無線通信が、案外強度弱いってゆー落とし穴に落ち続けてました┐(´д`)┌ あと、単一SSIDの洗脳が解けました
HomeAssistantのMQTTブローカーで情報集約すれば、HomeAssistantのエンティティとして扱えるので、HomeAssistantのUIでリモート操作できるようになるのも◯ ホントHomeAssistantは神ツールw
耐用年数5年ってゆー文言をどっかで見たので、タイマー発動という感じで。電力バックアップ側の通電が無くなった(バックアップしない側は活きてる)
Cyber Power UPS CP550 JP バッテリー交換
上記サイトを参考にバッテリー交換を試みるが、さてね。
「困難が
避けられぬなら
迎い撃て」
読んだ。
こいう日こそが質の良いデータ採れる日なんよねー♪
知らんじゃろーw
雨雲レーダーの情報から雨の強度を算定して、ハウスの自動開閉に用いることで、ハウス内湿度のコントロールを試みてます。
夜通し降ったり止んだりする雨とか、昨今のゲリラな豪雨にも対応できるのよ。凄いでしょ( ・´ー・`)ドヤー
サイド開けっ放しで、ベチャベチャになるとかね。それトリガーで病気になるとかね。石器時代じゃあるまいし、イマドキもー卒業ですよ┐(´д`)┌
作成:2025-6-22 修正:2025-07-03
コマツナ出荷数(累計)は昨年同時期と比べて若干のビハインドとなっているいるが、年初来予定通りの管理・収穫・出荷が出来ており、圃場状態も含めて相対的に全てにおいてアンダーコントロールで80%の出力。肉体的・精神的にも余裕を保てて居るので、この調子で夏季を迎えたい。コマツナ市況が想定以下の状況が3月来続いているので、資金繰りだけ相変わらず困窮。
なお、今夏からほぼ毎日ホーレンソウの出荷も行う段取りになっているため、売上合計としては昨年を大きく上回る皮算用となっている。※猛暑予報を迎え討てる準備を進めてきました。
ついでに、
してなかったので2024年の同時期についての考察をココで述べておくと、ナメクジ、尻腐れ、コガネムシ、ヨトウによる被害が多発しており課題としていたが、2025年は散見されるも早期防除・予防がテキメン効いてほぼ全て克服。年初来ココまで収穫時にストレスは皆無となっている。
制御出来ていない2024年120%頑張ったよりも、コントロール下の80%の頑張りで、前年同時期と同程度の出荷量と思えば、2025年の方が明らかにレベル高いところに居ると認識しており、事故怪我病気をせず、パラメータを変更するだけで1.5倍の出荷量を達成することは比較的容易と考える。
犯人は確定している。
絶対に許さない。優しさなんて必要ない。一匹残らず駆逐しよう
うんこいつな
思い込みなんかもしれんけど、やっぱコレ風のせいなのでは…