
あちー あちー
湯来で野菜を育ててる やじるしや のサイトです
なかなか投資が活きませんな。ンマ、不幸の星のもとに生まれて40年以上も経てば、茶飯事過ぎてええ加減に慣れましたけど( ´Д`)=3 とりまこれが、今年のシノギ
なんか中期予報見てたら、こっから先はそんなアホみたいな晴天→気温上昇なさそうな?
2025-08-15 ド晴天… 残暑御見舞申上候
人材派遣だか、サイトのAI化だとかってことで営業電話かかってくるんだけどさぁ、何で営業さんて現場に行ってお客さんのシゴト一緒に手伝って、「課題を拾って帰る乞食仕事」をしないんだろうな。ほんとに価値があるのに…
電話口でお客さんが課題を懇切丁寧に、ソチラが理解できる”言語”を使って説明して、挙げ句お金払っくれると思ってんだろ?なぁ? 農家だからチョロいと思ったか?ん?ねぇどんな気持ち?ねぇってば。
知らんかもしれんから、今回特別に無料で解を表現するとソレ、「お客さんが課題を言語化できて、他者に説明できるんならば、お客さんが自分で課題解決できるからな」┐(´д`)┌ (分かることは分けること からの当然の帰結)
日本の失われた30年て、概ね全業種の営業職が正しく機能してないタイコモチみたいなことばかりやってたからなんじゃね?って80%くらい思ってて。
トルネコぉ、頑張れな~
スマノーも、ドローンも、自動トラクターも
導入実績がある御所は心当たりがあると思うが
目新しい新技術・新事業はリソース全体が「励起」状態にあるため
当事者も含め全ての人間がその対象に”興味関心”があるような「気がしているだけ」
基底状態で「興味関心」を持ち、そして「調査研究」「試行錯誤」へ進んでこそプロの仕事、プロのアウトプットに通ずると心得よ
あぁー、写真撮るの忘れたぁ。
メディアを逆取材することにしてたのにぃ。。。
この業界に来てナンダカンダ毎年何かしらの取材受けてるな。そんなに素材不足なんかこの業界w
ま、いつものハウス遮光と細霧冷房について、あと相変わらずのスマノー一般について、記者さんを追い込んでしまいましたw
ってゆーかぁ。
”誰でもできる農業”を目指していくと、”誰にも出来ない農業”になっていくんじゃね?って最近感じるんよねw
コピペ可能な厳密解は、現場の枝葉の情報からじゃ得られませんぜ。枝葉のクオリティーで良ければ、多分1週間くらい朝から晩まで喋るネタが有るけどwww
厳密解ではなく、精度の高い近似解(数値解・抽象解?)を得て、同じことを100万回実践するのが、農家の現場仕事で、ソレをイマドキの方法で実装する”手段”がスマート化・AI活用ですわ。近似解を得るための手段とか最適化手法(枝葉)は無限にあるので、いつまでも話が終わらないし、ソレは別の現場では再現不可能な場合が多いってゆーね┐(´д`)┌
一つの課題に対して解は一つじゃないし、それぞれの解に対してアプローチがさらに複数ある。”枝葉の手法”を問われれば、いくらでも話が広がる(発散する)。
HomeAssistant上、Node Redの制御を示した(具体的なエンティティが表示されていないので、データフローのイメージしか伝わらんと思う。汲んでくれ)
ただし、噴霧には以下の条件を課す
SonOffリレーをtasmota化はコチラを参照
コンソール画面にて以下Ruleを設定。300は秒数(=5分)
Rule1 ON Power1#state=1 DO Backlog RuleTimer1 300; Power1 ON ENDON ON Rules#Timer=1 DO Power1 OFF ENDON
下記コマンドにて、ルールを有効化
Rule1 1
https://tasmota.github.io/install
ラズパイのGPIO経由でSOnOffに物理接続し、webインストーラから論理接続、フラッシュメモリの書き換えをする。多分、元のsonoffのOS?には戻せないので、その覚悟で行ってほしい(Tasmotanのほうが絶対便利)
・諸々接続がめんどくさいので、Windowsマシンからラズパイ画面を表示するためにVNC接続することとする
・ラズパイは既にインターネットに接続できる環境であることとする
ジャンパ4線USBケーブルなんて持ってないので、複数sonoffを設定したい場合はそれぞれ設定終了する毎、ラズパイ止めて、sonoffの物理接続を外して別のsonoffに入れ替えて、ラズパイの再起動する
物理接続
何処のご家庭でも余っているであろう、2.56mmピッチの4ピンジャンパ端子をsonoffにはんだ付ける(ジャンパケーブルで電気信号を通す自信があるなら、ピンのはんだ付けは不要)
また、何処のご家庭にでも余ってるであろう、ジャンパケーブル(メスーメス)にてラズパイとsonoffを接続。3.3v、GND、TX、RXを双方に接続。TX-RXはクロス関係であることに注意
論理接続~設定
ラズパイ起動
仮想端末からラズパイコンフィグ実行
sudo raspi-config
ラズパイコンフィグウィンドウ上でシリアル通信を有効にする
interface→serial connection→no→yes→finish
「sonoffのボタンを押しながら」、sudo reboot実行
コレによりsonoffはメモリ上書き可能な状態で起動する
ラズパイが通電後のイニシャライズを始めたら、sonoffのボタンから手を離しても構わない
ラズパイのブラウザを起動して、tasmota webインストーラーへ移動
https://tasmota.github.io/install
デバイスを選択(ttys0みたいな選択肢があるはず)
表示に沿って全てデフォルトでインストール→configlationが現れる
この時点でsonoffのtasmota化は完了している。ラズパイをシャットダウンしてジャンパケーブルを抜き、sonoff改めtasmotaのinput側に交流100v電源を入力したら、tasmota osが起動し、単独・独立のネットワーク電波(ssid)を発する。
この際、windowsやケータイにより検出されるwifi ssidを確認すると、tasmota-xxのような電波を検知できる。windowsやケータイ(ココでは以下、windowsとする)からこのssidを選択・接続すると、一時的にwindowsのwifiがtasmotaの配下のIPとなる(windowsのインターネットは切れる)。このとき場合によっては、ブラウザが自動的に開き、tasmotaのwifi設定が促される。設定画面が表示されない場合は、tasmotaから振られたIPを確認し、IP末尾を1としてブラウザによりアクセスすることで、tasmotaの設定画面が開ける。
ケータイ(Androidは確認済.Iphoneは知らん)アプリもあるので、携帯端末から操作もできる。自前でデバイスをスキャンすることができる。
Detail と Deleteは 字面が似てて危険。
せめてボタンの色を変えてくれ…
Sonoffスイッチをケータイからポチポチしてリモート操作することに飽き慣れてきたら
Tasmota化してHomeAssistantに統合し、総合的・有機的にデバイス管理するのが絶対オススメ
この画面の良いところは、電波強度が数値で現れる所かな。物理空間で絶対届きそうな距離の無線通信が、案外強度弱いってゆー落とし穴に落ち続けてました┐(´д`)┌ あと、単一SSIDの洗脳が解けました
HomeAssistantのMQTTブローカーで情報集約すれば、HomeAssistantのエンティティとして扱えるので、HomeAssistantのUIでリモート操作できるようになるのも◯ ホントHomeAssistantは神ツールw