カテゴリー: やじるしのむいてるほう

  • 当たるも外すも八卦ハッケ

    ちゃんと 答え合わせをしましょう。

    ピーキーな気象変化をするような時代ではありますが、殊更「暑い・寒い」ような特定の数日間を持ってきて、温暖化温暖化ゆーて変な勢力に振り回されてはならない

  • 条件わるーぃは
大体いつも重なーる

    条件わるーぃは 大体いつも重なーる

    (´Д`)ハァ… ご利用は計画的に。

    条件悪いのは重なるのがデフォ。
    コレはもう、自分がどの星の下に生まれたかに依る。マジで。

    運命や自然現象はクソ真面目に正面切って戦っても勝てないのは先人が命張って証明してくれているので、その情報だけをありがたく頂いてさっさと頭切り替えて「ならどうするの」「手持ちの武器は何なの」「いつやるの、今でしょ」を考えるほうが健全で、多分楽しい。

    ココで間違っても、宗教的に盲目的に、”課題から目を逸らす”技法を学ぶ事にリソース割くのではなく、課題を正面に据えつつ、一歩引いて周りを見渡して作戦立てるのが大事

  • ハィ、不死化

    ハィ、不死化

    圃場の管理棟でHomeAssistantサーバーを運用しているわけだが。

    これが不定期に謎のフリーズをするため、オートパイロットに致命的かつ、センシングデータが欠損するということを繰り返してきた。止まっているのに気づいたときにイラッとするので、手持ちのRazpi0と、Tasmota化したSonoffを活用して簡易のWachdogのカラクリを作ってみた。

    仕組みは簡単で、
    Razpi0wから定期に対象サーバーに向かってssh接続を試み(pingではない)、失敗が指定回数重なればSonoffに向かってコマンド投げつけて電源のOFF→待ち→電源再投入するというもの。作動したらお知らせメールが届きますw

    まぁ、このカラクリが作動することは本来、良いことではないんですが。

    報連相無く黙って死なれるのが一番困るのよね┐(´д`)┌

  • Raspberry PiでOpenVPNクライアントを自動起動する設定

    はじめに

    この手順書では、Raspberry Piの起動時にOpenVPNクライアントを自動的に起動する設定方法を説明します。設定ファイルは/etc/openvpn/client/field.ovpnを使用します。

    前提条件

    • Raspberry PiがDebianベースのOS(例:Raspberry Pi OS)で動作していること。
    • OpenVPNがインストール済みであること(sudo apt install openvpn)。
    • OpenVPN設定ファイルが/etc/openvpn/client/field.ovpnに配置されていること。

    手順

    1. OpenVPN設定ファイルの確認

    設定ファイル/etc/openvpn/client/field.ovpnが存在することを確認します。

    sudo ls /etc/openvpn/client/field.ovpn

    ファイルの権限を適切に設定します:

    sudo chmod 600 /etc/openvpn/client/field.ovpn

    2. OpenVPNサービスの有効化

    起動時に自動実行されるよう、OpenVPNクライアントサービスを有効化します。設定ファイルfield.ovpnに基づくサービス名はopenvpn-client@field.serviceです。

    sudo systemctl enable openvpn-client@field.service

    3. OpenVPNサービスの起動

    サービスを手動で起動し、動作を確認します:

    sudo systemctl start openvpn-client@field.service

    4. サービス状態の確認

    サービスが正しく動作しているか確認します:

    sudo systemctl status openvpn-client@field.service

    問題がある場合は、ログを確認します:

    sudo journalctl -u openvpn-client@field.service

    5. 設定ディレクトリの確認

    /etc/openvpn/client/ディレクトリが存在することを確認します。存在しない場合は作成します:

    sudo mkdir -p /etc/openvpn/client

    6. 追加設定(必要に応じて)

    認証ファイルの設定: field.ovpnでユーザー名/パスワード認証が必要な場合、認証ファイル(例:/etc/openvpn/client/auth.txt)を作成します:

    username
    password

    field.ovpnに以下を追加:

    auth-user-pass /etc/openvpn/client/auth.txt

    認証ファイルの権限を設定:

    sudo chmod 600 /etc/openvpn/client/auth.txt

    ログの詳細化: トラブルシューティングのためにログレベルを上げたい場合、field.ovpnに以下を追加:

    verb 4

    7. 再起動して確認

    Raspberry Piを再起動し、サービスが自動起動するか確認します:

    sudo reboot

    再起動後、サービスとVPNインターフェースを確認:

    sudo systemctl status openvpn-client@field.service
    ip addr show tun0

    tun0(または設定に応じたインターフェース)が表示されれば、VPN接続が確立しています。

    注意点

    • OpenVPNサービスが起動する前にネットワークが有効である必要があります(通常、systemdが自動で処理)。
    • OpenVPNが未インストールの場合、以下でインストール:
    • sudo apt update
      sudo apt install openvpn
    • 複数のVPN設定を使用する場合、同様の手順で別サービス(例:openvpn-client@other.service)を有効化可能。

    トラブルシューティング

    VPN接続に失敗した場合:

    • field.ovpnファイルの構文を確認。
    • ネットワーク接続を確認。
    • ログを詳細に確認してエラーを特定。

    以上で、Raspberry Piの起動時にfield.ovpnを使用したOpenVPNクライアントが自動起動する設定が完了します。

  • ラズパイでChromiumを再起動時に60秒遅延で自動起動する方法

    概要

    このガイドでは、Raspberry Pi(ラズパイ)の再起動時に、Chromiumブラウザを60秒遅延で自動起動し、指定したURL(http://192.168.20.245:8123/lovelace/env)を表示する設定方法を説明します。systemdサービスを使用して設定を行います。

    前提条件

    • Raspberry Pi OS(デスクトップ環境推奨)がインストールされている
    • Chromiumブラウザがインストール済み(未インストールの場合は後述の手順でインストール)
    • ネットワーク接続が確立されている

    手順

    1. Chromiumのインストール確認

    ターミナルで以下のコマンドを実行し、Chromiumがインストールされているか確認します。

    chromium-browser --version

    インストールされていない場合は、以下でインストールします。

    sudo apt update
    sudo apt install chromium-browser

    2. systemdサービスファイルの作成

    systemdを使用してChromiumを自動起動します。以下のコマンドでサービスファイルを作成します。

    sudo nano /etc/systemd/system/chromium.service

    以下の内容を入力します。この設定では、起動前に60秒の遅延を追加しています。

    [Unit]
    Description=Start Chromium on boot
    After=network-online.target
    
    [Service]
    Type=simple
    User=pi
    Environment=DISPLAY=:0
    ExecStartPre=/bin/sleep 60
    ExecStart=/usr/bin/chromium-browser --kiosk http://192.168.20.245:8123/lovelace/env
    Restart=always
    RestartSec=10
    
    [Install]
    WantedBy=multi-user.target

    注意

    • User=piはデフォルトのユーザー名です。異なる場合は適宜変更してください。
    • Environment=DISPLAY=:0はディスプレイ環境を指定します。必要に応じてecho $DISPLAYで確認し調整してください。

    3. systemdの設定を更新

    サービスファイルを更新した後、systemdに変更を反映させます。

    sudo systemctl daemon-reload

    4. サービスの有効化と開始

    サービスを有効化して、再起動時に自動実行されるようにします。

    sudo systemctl enable chromium.service

    サービスを今すぐ開始して動作を確認します。

    sudo systemctl start chromium.service

    5. 動作確認

    ラズパイを再起動し、60秒後にChromiumが指定URLを表示するか確認します。

    sudo reboot

    注意点

    • ネットワーク接続:ネットワーク接続が遅延する場合、ExecStartPre=/bin/sleep 60の時間を増やす(例: 90秒)ことを検討してください。
    • ディスプレイ:ディスプレイが接続されていない場合、/boot/config.txtでHDMI出力を確認してください。
    • ログ確認:エラーが発生した場合、以下のコマンドでログを確認します。
      journalctl -u chromium.service

    まとめ

    これで、ラズパイの再起動時にChromiumが60秒遅延で自動起動し、指定URLを表示する設定が完了します。問題が発生した場合は、ログを確認し、必要に応じて設定を調整してください。

  • 風ビュンビュン(´Д`)

    風ビュンビュン(´Д`)

    今日はもーね、朝から風ビュンビュン

    なんか、経験的に風ビュンビュンを経たターンって
    全体揃い悪いんよなぁ…

    ハウス内での作業もバタバタいってウルサイしよぉー
    防除も手が抜けなくなるしよぉー

    どうなってんだもー
    はーヤダヤダ┐(´д`)┌

  • できたできた(w)

    できたできた(w)

    いゃまぁー
    WEBサイトにBlogを追加するのが当初の主たる目的だったんですが。

    ついでについでにと、ワチャワチャ抽象的に要件をアドオンしていったら、結局サーバーの再構築する羽目になりw

    結果、Wordpress、NextClowd、HomeAssistantサーバーが1ラズパイのDocker上で走るって構成に落ちましたとさ。

    構築方法をそのうち纏めて、Blogで晒します。
    ”この業界、そろそろ進化しやがれ”

  • やじるしのむいてるほう

    今日も首の皮一枚で営農しています