2026/01/10
今日の圃場総評
今日の圃場は、日の出から日没へ向かうにつれて「乾きやすさ」と「湿りの戻り」がはっきり入れ替わる一日でした。気温は約-2〜15℃、平均は約7℃。最低が夜帯、最高が朝〜午前側に出ていて、立ち上がりの時間帯に一度温度が持ち上がったあと、日中〜夕方にかけて下げ方向へ向かった流れが読み取れます。
湿度は最小が日中の約48%まで下がり、日中の蒸散・乾燥が効く時間がありました。ここに風が乗ると体感の乾きは一段進みます。風速は最大約29km/h(30km/hを最大偏差としてみると、上振れに近い強さ)まで上がっており、平均は約7km/hでも、強い時間帯が混ざる日の圃場は表面の水分が抜けやすく、細かな作業(被覆・散布・軽い整地など)は影響を受けやすいです。
一方で、夕方〜夜間に向かうと湿度は最新値で約98%まで戻っています。夜に湿度が高いのは通常の範囲ですが、日中に48%まで下がった“谷”がある分、作物体は乾湿の振れを受けやすい日でした。日没後は放射冷却側に寄ると葉面の濡れ(結露)リスクが上がるため、夜間の見回りは「冷え込みの深さ(今日は最低約-2℃)」が特異になっていないかを軸に評価したいところです。
雨量センサーは積算で24時間あたり約1.3mm増。大雨というより「積み上がった分だけ、表層の乾きを少し戻す」程度の変化で、日中の乾きやすさを完全に打ち消すほどではなさそうです。総じて、今日は“風の偏差が乾きを押し、夜に湿りが戻る”構図。明日以降の作業は、表面だけ乾いて中が動いていない状態になっていないか、踏み込みと手触りで確認して段取りを組みたいです。
作業メモ:不明