最終更新日 2025/12/31
2025/12/29
今日の圃場総評
日の出から日没までの圃場は、「冷え込みはあるけれど極端ではなく、空気は湿り気を保ちつつも、風に荒らされない静かな一日」だったと受け止めています。体感としては、作物と土がゆっくり呼吸できる条件が続き、現場の作業判断が立てやすい日でした。
気温:底は約0.7℃、上がっても約7.5℃
24時間の気温はおおむね約0.7〜7.5℃、平均は約4.4℃。大きく跳ねる感じはなく、日中にかけて持ち上がる分だけ素直に上がった印象です。凍結レベルまで深く落ち込み切らず、日中も必要以上に上がらないので、収穫や圃場内の移動で「急に条件が変わって困る」タイプの不安は小さめでした。
湿度:高めで安定(約82〜99%)
相対湿度は約82〜99%で推移し、平均は約90%。日中も含めて全体に湿り気が残りやすいレンジです。乾きすぎによるストレスが出にくい一方、葉面が乾くタイミングは限られやすいので、収穫物の扱いは「水分を抱えた前提」で丁寧さを優先したい日でした。
日射(照度):ピークは約6.7万Lx
照度は最大で約6.7万Lxまで到達。日中にしっかり光が入る時間帯があり、気温上昇も含めて「日中は動かしやすい」方向に寄ったと見ています。光が出た分、表面は少しずつでも乾かす力が働きますが、湿度のベースが高いので過信は禁物、というバランスです。
風:最大でも約7km/h(最大偏差30km/hで見ても“穏やか”)
風速は平均約1.7km/h、最大でも約7.1km/h。最大偏差を30km/hとして考察しても、今日はその範囲のかなり下側に収まり、圃場を荒らす要素が少ない日でした。防除や資材の扱い、被覆のバタつきなど「風由来の作業ロス」が出にくいのが、今日のありがたさです。
雨:積算で約0.5mm増=“ほぼお湿り”
雨量センサーは積算値として24時間で約0.5mm増。常識的には、土を深く潤す雨ではなく「表層にうっすら影響する程度」のお湿りです。昨日までの水分状態を大きく反転させるほどではなく、日中の光と風の弱さも合わせると、圃場は「濡れすぎず、乾ききらず」を保ったと考えます。
夜間の特異性評価
夜間は気温が約0.7℃まで下がったものの、極端な冷え込み(桁違いの低温)というほどではありませんでした。平年比は不明ですが、少なくともセンサー値の振れ方からは「急な異常」に見える要素は読み取りにくいです。
作業メモ
10番 収穫 開始。問題なし。今日の気温帯と風の静けさは、収穫の段取りを崩しにくい条件でした。こういう“派手さはないけど安定した一日”を積み上げていくのが、結局いちばん強いなと感じます。
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