最終更新日 2026/01/21
2026/01/19
今日の圃場総評
今日の圃場は、日の出から日没までの光の入り方が素直で、気温がしっかり持ち上がった「乾きやすい冬日」でした。気温は最低0℃前後(約-0.1℃)から最高19℃(約18.9℃)まで振れ、平均は約9℃。この振れ幅が、地表の水分と作物体感を一気に切り替えた印象です。
湿度は、日中に最小44%まで落ち込み、平均でも約65%。朝の立ち上がりで一度湿り気を感じても、日中の昇温と光量で表面が乾きやすい流れでした。病害の観点では「夜に湿って日中に乾く」サイクル自体は冬として自然ですが、日中の乾きが強いぶん、ハウスや防風の影響がある区画は水分ムラが出やすいので、同じ畝でも場所差の見回りを丁寧にしたい日です。
光は最大で約5.6万lx(55505lx)。冬の圃場としては、作業・乾き・昇温の三つを同時に進める力がありました。光が入る日に気温が上がり切ると、土の表面やマルチ際の乾きが先行し、根域の状態とズレが出やすいので、「見た目の乾き」に引っ張られすぎない判断が大切です。
風は最大でも約18km/h(17.67km/h)で、30km/h級の偏差を疑うほどの荒れはなし。平均も約2.5km/hと全体に穏やかで、風による急な体感低下や葉の擦れは主役になりませんでした。つまり今日は、圃場の変化を作った要因は“風”より“光と気温”だった、という整理がしやすい日でした。
雨量センサーは積算が約0.3mm(24時間で+0.26mm)増。24時間の常識に照らすと、実質は「降っていない〜ごく弱い」レベルで、土をしっかり潤す雨ではありません。日中の乾きが強かったぶん、地表の水分補給としては不足寄りで、作物・土の状態は“天水に頼らず管理で整える日”でした。
夜間は0℃前後まで冷え込んだ点が要注意です(最低約-0.1℃)。平年比は不明ですが、日中に19℃近くまで上がってからの冷え込みは、圃場の温度ストレス(特に外気に近い株元や端部)を感じやすい流れ。明日は、端部・低地・風の抜け道など「冷えが溜まる場所」を先に点検して、今日の“暖かさの余韻”で油断しない段取りにしたいです。
作業メモ:不明
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