今日の圃場総評:冷え込みと湿りが同居した一日

最終更新日 2025/12/28

2025/12/26

今日の圃場総評

この24時間は、日の出から日没にかけて「光は入るのに、空気は冷たく、地表はじんわり湿る」という冬らしい圃場コンディションが際立ちました。照度は最大約7.6万lxまで上がっており、日中の光量自体は十分。一方で気温は最高でも約6℃、最低は約-2℃まで下がり、体感としては終日“乾き切らない冷え”が残る流れです。

湿度は最小約52%から最大約99%まで振れ、平均でも約72%と高め。日の出後に一度空気が緩んでも、圃場全体としては蒸散よりも保湿側に傾きやすく、葉面や地表の乾きが遅れやすい一日だったと見ています。

雨量センサーの積算は24時間で約3.3mm増。強い降雨というより、「少しずつ足されていった水分」が圃場の湿り感を底上げした印象で、日中の乾かす力(光)と、冷え・湿りの戻りがせめぎ合った形です。風は最大でも約30km/h、平均は約4km/h、直近は0km/hで、24時間で弱まっています。風が弱い分、乾燥の後押しが少なく、湿りが残りやすい条件でした。

夜間については、気温が氷点下近く(最低約-2℃)まで沈んだ点が評価ポイント。日中にわずかに動いた水分が夜の冷えで停滞しやすく、圃場の“冷湿”が強まりやすい流れです。今日の圃場は、光で動き始めても、冷えと弱風・積算雨量がブレーキになりやすい一日。作物の反応は「伸びより守り」に寄る前提で、無理をしない管理が合うコンディションでした。

作業メモ:不明

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