最終更新日 2025/12/30
2025/12/28
今日の圃場総評
今日の圃場は、日の出から日没までを通して「冷え込みを抱えつつも、光と静けさで整った」印象でした。気温はおよそ0.7〜12.6℃(平均 約6.2℃、最新 約4.3℃)。最低は日中側(記録上は14時台)、最高は夜明け前(4時台)に出ていて、いわゆる教科書どおりの山谷とは少し違う動きです。とはいえ体感としては、日中の底冷えが残りやすい配置だった、と捉えるのが現場感に合います。
湿度は61〜99%(平均 約80%、最新 約97%)で、空気は一日を通してしっとり寄り。明け方にいちばん乾いた瞬間(約61%)が出ていますが、全体としては乾燥で土や葉が急に軽くなる方向ではありません。葉面が乾き切らない時間帯が増えやすいので、作業は「触って判断」、無理に急がず、が安全です。
光は最大で約6.3万Lxまで伸びており、日中の立ち上がりが確保できた日。冬場はこの“光の稼ぎ”が、そのまま圃場の回復力になります。ハウス内外で温度差が出る条件でも、今日は強い風がなく(風速最大 約6.9km/h、平均 約1.4km/h)、風の最大偏差を30km/hとして見ても、作物や資材を揺さぶる要素は小さめでした。換気・被覆の判断も「風に追われる」より「温湿度に合わせる」寄りで組み立てやすかったはずです。
雨量はセンサーが積算値(約4,079)で横ばい(24時間差分 0)。積算情報として変化が出ていないため、この24時間に降雨が増えたかどうかは読み取れず(不明)。常識的には、増分がないなら「少なくとも大きな降雨は観測されていない」可能性が高い一方、センサー仕様や更新頻度の影響もあり得ます。路面・畝肩の濡れ具合は、現地確認を前提にしておきたいところです。
夜間については、最高気温が夜明け前に出ている点が少し特徴的で、冷え込みの波が日中側へ残った可能性を示します。とはいえ、風が荒れず、日中の光が取れているので、圃場全体は「大崩れしない」条件。今日の総括は、“冷えはあるが、光と弱風で帳尻を合わせられる一日”。明日は、朝の立ち上がりで葉や土の温度を丁寧に見て、作業の順番を組み立てたいです。
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