今日の圃場総評|冷え込みの底を踏み、静かな雨が“負けない管理”を後押し

2025/12/17

今日の圃場総評

夜明け前に気温が底を踏み(約11℃まで上がる時間帯もありつつ、全体の平均は約7℃)、日中はしっかりと光が入りました(最大照度は約4万Lx)。一方で風は終日おだやか(最大でも約14km/h)で、圃場全体としては「環境のブレが小さい」一日。作業の段取りを崩されにくく、守りの精度を上げやすいコンディションでした。

雨量センサーは積算が約3mm増(24時間の変化として約+3)。強い降りで現場が荒れるというより、じわっと積み上がるタイプの雨。土や通路の水の溜まり方、ハウス周りの排水は“いま大丈夫でも、明日まとめて来る”ことがあるので、今日のうちに逃げ道を確認しておくのが安心です。

湿度は高めで推移(約96〜99%)。この季節の夜間の高湿はいつものこととして、日中の換気判断を鈍らせやすいのが注意点。光は出ているので、葉が乾く時間を意識して、病気に寄せない「負けない」積み重ねが効きます。

作業面では、メモの通り次の9番ハウスも順調。見えている課題(=分かっている障害)には手当てが打てる。だからこそ、攻めすぎず、崩さず、「負けないこと」を淡々と積むのが今日の正解でした。消費者が求める“いい勝負”を支えるのは、こちらの勝ち負けの気分ではなく、毎日の再現性。派手さはなくても、日の出から日没までの環境は味方してくれた一日でした。

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